FF11裏話/ダウンロード/グスタベルグ地方
βの時は、ゼンヘン鉱山と呼んでました。どうも、バストゥーク近郊はドイツ語読みが多いらしい。まぁ、そもそも「ベルク」っていうのは、ドイツの地名でよくありますからね。ここもエリア的にとくに思いでないなぁ。
βの時の記憶はこれと言ってないですね。
製品版からは、レベル一桁の時は、大抵ここで狩りをしてました。サルタバルタと違ってコンクエストポイントが多めにもらえますし、町からもさほど離れませんからね。だいたい、ヴォンプ丘を一周するか、北グスタベルグに行って、バストゥーク港にはいって休むと行ったかんじでしたっけ。スクリーンショットは全部βのものです。
実際は、完全に東側、西側、谷底と３つのエリアは独立している形でした。βが終わる頃に、谷底の情報をゲットして、２回ほど行きました。臥竜の滝のスクリーンショットは、我ながらいいスクリーンショットだなぁ。
製品版では、サポートジョブ（黒魔導師、吟遊詩人）のレベル上げの時はよく、ツェガン丘の記念碑まで行ったり来たりでレベル上げしてました。
怪しい色の池、沸き立つ湯気。β当時、ここで、パワーレベリングしてました。そういえば、バグで、間欠泉の???とトレードできたっけ。雰囲気はギデアスに近いですけど。
製品版は、少人数パーティーでここに狩りに来てました。まぁ、狩りの方法は変わらないけど、改悪パッチでかなり悲しくなったような気が。
ここが最初の多重化をやったマップです。β当時は、２０代でもかなり良い狩り場でした。時々リンクしまくって、逃げる途中に３０匹ぐらいトレインしたこともあったような。ここのボスを巡って３パーティーで奪い合いしたっけ。当時一緒に戦ってたメンバーが、かなりキレてました。今となっては、その後のFF11がどうなるかを知らせるような現象だったな。
製品版では、来る機会はかなり減りましたが一時期、鉱山内の鉱石を持ってくる内容のクエストがあり、その報酬が大きいことから、毎日のように、バストゥークとここを行き来する「鉱石リレー」というので盛り上がりましたけど、パッチで無くなりました。それ以来、人はあまりこないエリアになりましたね。レベル上げしようにも、トレインしやすいのでみんな、コンシュタット高地に行きますしね。
Last Modified: 2005-01-18 12:06:03