初めての廃人プレイ

事の発端は、8月下旬だったかに、(確か8月の最後の週だったような)初めて徹ゲーをやった事からだ。徹ゲーとは、いうまでもなく徹夜でゲームをすることである。エルディーム古墳で夜11時から、周りに競合するパーティーがいなくなってからも、ひたすらモンスター(骨1)沸くのを殺伐と待ち、沸いた瞬間にケアルで釣ってくる。

4時間後、さすがに疲れてきたのか、目の前がぼや~んとしてきた。他愛もない会話をしていたが内容がだんだんと破綻し、ささいな事で大笑い。ランナーズ・ハイというのか?いや、廃人にならぬハイ人プレイだ。

ついに、6時間突破。みんなおかしくなってた。戦闘中なのに、横沸きしたモンスターに喧嘩を売るなどで、全滅。ジュノに戻ってお開きとなったわけだ。これで一気に7・8レベルぐらい上がったような。で、自分はそのまま日の光を見ながらベットに入り熟睡。問題はこの後起きる。

ギルド追放

目が覚めたのは、3時か4時ぐらいだったと思う。因果応報、当然といえば当然だが体の調子は悪い。頭痛、めまい、肩こりで接続。最近、ぜんぜん顔を出さないでいたギルドのリンクシェルに、顔出しの目的でつないだことから悲劇は始まる。

「こんにちわ~。」と挨拶をし、「昨日、廃人プレイやったんですよ。そしたら、体の調子はわるくなるわ・・・。」と昨日(?)のことを話したそのときだった。他愛もない返事にまぎれて、いきなり本性を出したやつがいた。「ギルド追い出されたの?」「いや、顔出しのつもりで。おせわになったのに顔出さないのは悪いなぁって思って」「あのさぁ、むかしっから、あんたウザイんだよ。サイトとか知ってるぶってさ。」と、いきなり喧嘩に出てきた。「えーと、これはあくまでも自分が、調べて作ったものだからそんなこといわれても」という返事を書く前にチャット欄に黄色い文字で「あなたはリンクシェルから追放されました」。

・・・。

突然のことで気が動転し、怒りともにつかぬ、はらわた煮えくり返るほどの激しい憤りを覚えたのは、いうまでもない。が、その数分後、副ギルドマスターから謝りの伝言が伝えられ、プレイヤーがギルドの上役をやってたことなどを知らされた。とりあえず、そこでその場に接続していたプレイヤーに謝罪のメッセージを送ることにした。冷静になれ。

謝罪ストレッチ

ここで、自分は心理戦に持ち込むことを考えた。いうなれば、初めての情報操作だ。そのプレイヤーは、少なくとも、ほかのギルドメンバーが聞こえる状態でさきの発言をした。これがキーポイントだ。あと、2ちゃんねるの晒しスレにこのことが伝えられると考え、その書き込みが入る前に、謝罪文を自分も他人も操作不可能な情報が残る場所へアップロードし、公表する必要があった。

ここで選んだのは、自分のサーバーだ。サーバー側のファイルの修正日は、自分で修正することはできない。まさに、しばしば過去が残るとGoogleやWebArchiveに残るのを利用し、これをネタに叩く事を逆手に取った荒業だ。

こうして、はらわた煮えくり返るような状態で、謝罪文gd_banned.docを書いた。(・・・まるで企業の謝罪文みたいだなぁ。)で、速攻でギルドの掲示板だけにこの文章を載せた。おそらく、晒しスレでムキになって叩いているのは一人で、それに取り巻きが3人ぐらい、あとは便乗と分析していたので、こうすることによって、2ちゃんねるに晒しても叩かれるのは追い出した本人だけということになる。あとは、日ごろの行いがものを言う。ここで、コテハンの良さが出てくるのだ。サーバー上に記録された最終更新日から、僕が2ちゃんに気がついてアップしたのではないというアリバイ工作もできる。その後は(数日間しかチェックしてないが)予想道理の展開になった。まぁ、実際、どっちに転んでも晒されている自分には痛手はない。結局、謝罪文は最後まで晒されなかったようだが・・・。(晒されていれば、私怨のひとつテンプレに載ってもおかしくないだろうが、晒しリストを作る側としては、追い出した方も痛いと思うだろう)

で、本人は、ギルド員から注意され、そのむかつきをいつものように2ちゃんねるにも吐けないという、「試合に勝って勝負に負ける」という気分になったであろう。(言動から他のギルドには入ってなかったようだし)しばらくして、他の同ギルド員から返事のメールももらった。このほかに系列のギルドのマスターから、「このことは、ギルド内でかなり問題になった」と言ってたし。このころになると、戦略的に行動しているのか、自分の意思で行動しているのかわからなくなってきた。2ちゃんがなくても、謝罪文は書くつもりでいたが、最後の「ギルドに再び入らない」というマニフェストは不要だったと思う。はっきり言ってやりすぎた。つまらない意地を張りすぎたのだ。

ま、言うまでもなくFF11の外の人になった今だから言える事だが。

これによりなにかが壊れた。