blog/2004-11-28


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prologue.infoで懲りずにまた独自ドメインを取ろうかなと考えている。というのは、独自ドメインを取ることはSEOに有利であるからだ。しかし、SEOに関しては、それ以前このサイトのコンテンツ(logue.xrea.jpドメイン以下のもの)は、コンテンツ同士の検索結果のキーワードの奪い合いが激しい。

たとえば、Google.jp:logue wikiといれたときに、LogueWikiのトップページが表示されるべきなのにVanaWikiのコンテンツがヒットしてしまう。また、VanaWikiそのものの検索結果でも、ヴァナ・ディール旅先案内所のコンテンツがヒットしてしまったりとしている。実際、検索結果に表れる同じページは1サイトあたり2つまでだ。当然複数のコンテンツをやる上で重複しているものも多い。これでは、いくらSEOやっても本末転倒である。

そこで、独自ドメインだ。これでサイトごとにサブドメインで区切れば、別のサイトとして検索エンジンはみるハズ。ついでにアドレスが短くなるかもしれない。実際prologue.info末期では、ffxi.prologue.infoというようにしていくらかカウントが増えた実例がある。(でその結果サイトの寿命を早めた)

もっとも、一番の問題はGoogleのデーターベースに乗ってるページ数が、サイトの全ページを数倍上回ってるところだが・・・。Google.jp?ヒットしたページ:7950 ありえねー_| ̄|○

カウンタ数になるともっと奇妙だ。1000カウントというコンテンツは無い(ハズ)なのにprologue.info当時より異様にランキングが高い。潜在カウント数は、自分の想像する以上にあるのだろうか?自分で作ったモノながら謎が多いサイトである。

謎と言えば、Googleランクである。ラグナロク系のWikiだけでみるならば、このサイトが一番ランクが高い。これは、自分がラグナロクの特化コンテンツを立ち上げる前からそうだった。(Thor攻城戦(現ThorWiki)を作る前)今のところ追いついているのはRagnarokOnlineMapぐらいだ。ま、中の人のromapさんもかなり技術力がある人なので、そのうち彼の手がける別のWikiのアサシンテンプレなんかも同じくらいのランクに追いつくだろうけど謎である。

FF11のコンテンツに至っては、開始当初からランクが高かった。わずか2月下旬の時点で今のページランクである。しかし、3月下旬にinfoseek(現在Epilogue派出所)のコンテンツを併合するまでは20人前後しか人は来てなかった。謎である。


Last Modified: 2005-01-18 12:08:52