blog/2005-03-03


Total: 2874 / Today: 1 / Yesterday: 1

Beyond of the Limit

レベル50になり、限界クエ1。と言うわけで先週の木曜日からメンバーを集めて古墳に行ってた。とりあえず、出やすい場所として、老木アーボットのある高台の古墳と、南の古墳がある。そのときは南の古墳へいってきた。スニークをかけての移動・・・。さすがにスリルある。ff_050303_01.jpg

しかし、出たのは パピルス 'でなくなぜか' タブナジアの呼び鈴 。いや、確かにレアで白にとっては、のどから手が出るほど欲しいものでもあるが・・・。それから数時間がんばったが結局1枚しか出なかった。というか、ダークストーカーばっかで肝心のリッチが出ない。


次の日は、セオリー通り高台の古墳へ行ってきた。サンドリアからラングモントを超えてボスディンを回っていくアレだ。片道30分はかかるであろう。幸い競合するパーティーがいなかったのでそのまましばらく戦ってた。しかし、なかなか出てこない。しばらくして、別パーティーがやってきた。まぁ、花の金曜日だけあって当然か。同じ場所で陣取ると思いきや、そのまま奥へ進んでいき・・・。数十分後いきなりトレイン。あわてて外に出る。数名向こうのパーティー死亡したが、幸いにもこちらには何の影響もなかった。

で、向こうのパーティーでレイズが使えそうな人を捜したが・・・。サポですら使える人がいなかった!結局、そのまま帰ると言って去ってしまった。なんだかなぁ・・・。でも、その時点のノルバレンは、獣人支配で無かったのでクリスタルがウハウハ。まぁ、相変わらずなかなか出なかったが。その直後ちょうど同じ頃珍しく雪が降り始めた。

Beyond of the Critical Point

2時間経過し、少し気が立ってきた。10時頃になって妙な事に気がつく。さっきから狩人の動きが無い。って、そーいえば、前も同じ事があったような・・・。寝落ちかな?何度もcallしても動きが無い。リーダーに言ってキックしてもらった。2枚目が出た。このとき自分がロットで勝った。単純作業の連続なのでちょっと躁気味になる。

しばらくすると、タルタルさんが帰ってきた。どうでもいいが、一言ぐらいしゃべれよ。数十分後、今度はモンスターの前で動かなくなった。それが何を意味するのか?ブラッドセイバーで一人多い分よけいにリッチが回復することを意味する。さすがに、堪忍袋の緒が切れたのだろう。自分はキレて『役立たずは去れ!』と言ってしまった。他のメンバーに「そりゃ言い過ぎ」と注意を受ける。数分後、自分が『ゴメン。言い過ぎた』と言う前に動きだすと無言のままログアウトしてしまった。半分しらけた状態で黙々と狩りを続ける。5人で初めて結局残り3人になった。うち、一人は手伝い。残るはあと2枚だ。それから2時間はがんばったが、限界というわけで解散。良かったのか悪かったのか。どうやら自分にとって 限界 'だったのは、レベルだけではなく、' 相手を許容する余裕すら限界 だったらしい。

でも、パーティーの中で何もしない人間はRMTerはおろか *Botよりもたちが悪い* もんなぁ。せめて、「寝ちゃってゴメン。」とだけぐらいは聞きたかったのが本音かな。

Breaking Limit

土日月飛んで火曜日。残りの限界クエアイテムを集めることにした。ちなみに、その3日間はリアルの事情でヴァナにはつないでいない。LS赤提灯のマスターNuboさんが手伝ってくれた。なんでも、ヌボさんが言うには、あとの2つはすぐに出るとのこと。ありがたい。

まずは、クロウラーの巣。 エクソレイの粘菌 。ところが全然出てこない。どういうわけか、また、黒のAFアイテムが・・・。数時間経過し、やっと出てきた。キノコはもう3ダース。キノコの塩焼き量産確定だな。


次は、もっとも出やすいという ボムの炭 '。2人ではどうしようもないので、ヌボさんを兄者と慕うバボさんとcさんが手伝ってくれた。' 魔防門 を開けたら、いきなりバボさんに襲いかかる。あ、「スニ切れ」→即死。ぬあ。『レイズ』しかし、いきなり組成したため近くのアンデットが反応。またしても・・・。結局門からさきは、自分がやるからと言って行ってしまった。バボさんごめんなさい。数分後あっという間にボムの炭が手に入る。『ありがとう』「じゃ、自爆して帰るから」『え”?』臨時PTが終わった後、そういうことをやるプレイヤーは珍しくないが、仮にも命を守る白にとってはいいのかなぁと思う。


というわけで、無事限界突破。

ちなみに、2年前はどうしたか?というと狩り場と同じ場所だったので案外苦労しなかった。しかし、すでに50になってるぷいレイヤーは、熾烈な争いをしたであろう。その時点での教訓は、「あわてる乞食はもらいが少ない。」である。


Last Modified: 2005-03-04 00:36:06