blog/2005-04-01


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中央執行委員長 西村博之
 我々は、敗戦国家の愛国的革正と、国祖建国理想の国家的再確立を目指すのもである。 我が国の場合、神武建国は民族的理想、民族的道義の政治的形成として日本国家の存在 理由を明示し、歴代天皇はこうした建国理想、建国精神の一貫した体現者であらせられ、時 間と空間の両軸の中心にましますのである。しかしこうした国家の在り様はマッカーサーとそれを継承した戦後議会政党ー党閥・党賊によって全否定され存在しないのである。大東亜戦争の以前と以降とは同じ日本でありながら、その構成理念を異別にしているのである。
 戦後国家の構成理念は西洋近代の共和革命思想から発する自由主義・民主主義で、伝来固有の国体思想ではないのである。国体思想を以て戦後デモクラシーに代替し、纂導者を纂奪するのが思想と権力に係わる平成維新の主題なのである。
 祖国の再建と国体の復権を目指す、わが大日本第弐極地運動は、まずもってわが祖国の最強力国家としての構築が不可欠であると考える。
 偉大な文明闘争には「戦争状態」をも前提とした国家建設を目指さねばならない。この臨戦体制を磐石にする為の経済システムは自給自足体制の確立であり、強力な総力国防建設、全国民に対する福祉の完備である。

いくらエイプリルフールネタだからといって、よく思いつくなぁ。

参考スレ
皇紀2665年のガイドライン

Last Modified: 2005-04-01 18:36:38