ネガティブ・スマッシュ

鬱々とインターネットでアルバイトのことを調査する。半年できる、期間が決まったバイトがいいだろう。そうすると自然と工場内で住み込みで働くのかななんて考えてもみたが、住み込みで働くと言えば、他にも民宿などで働く場合にもこれが成り立つではないか。

閃光が走った。少なくとも、腐れた故郷で働くのは理由も無くいやである。

つまり、休学している半年の間をどこぞの民宿などで働けばいいのだ。観光地で仕事ができるというのはメリットではなかったか。今いる場所を下界とするなら、観光地は少なくとも上界。今年の暖冬を考えれば夏も厳しくなるが、そもそも避暑にくるような場所である。また、年齢層的にも20代中盤が多いらしく、友達を作るチャンスかもしれない。男ばっか、女ばっかというわけでもないので、対人スキルも当然向上するだろう。

そうとわかれば、善は急げだ。片っ端からインターネットで情報を集めてみる。すると、予想以上に需要が多いようである。まぁ、普通考えてみれば、マイペースでできるアルバイトのほうがいいって考えがちだもんねぇ。しかし、集団生活で規則正しい生活をしていれば鬱療養、社会参加の準備にもなって一石二鳥だ。

しかし、そうなって問題になるのは、インターネット環境である。完全に下界と隔絶されたところに数ヶ月もいるわけだから、結構問題である。とりあえず、妹のノート型パソコンぶんどってAir-Edgeでインターネットかな。