9月14日

今日は、メルシャン美術館に行くことにした。メルシャン美術館へは長野電鉄で軽井沢から乗り、御代田駅で降りる。だいたい3駅といったところ。長野新幹線開通に伴い第三セクター化した長野電鉄は、無駄にホームが長い。というか、半分以上放置されているようだ。

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で、使われない反対側のホームは、昔使われていたと思われる電車が展示されていた。

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待つこと15分。電車が来た。案外きれいだ。

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電車に乗ること15分。御代田駅に着く。ずっと複線だったにもかかわらず1回も電車がすれ違わなかった。よくダイヤを見ると電車の本数が1時間に2本も無い。で、切符。

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駅の外観。田舎駅だなぁ。

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御代田駅を出て駅の北側に行く。そして、そこから10分ほど歩いたところで今日の目的地、メルシャン美術館に着く。

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時間は11時10分ぐらい。だいたい予定通りだ。 美術館に入る前にウィスキー工場の中を見たかったのと、おなかが減っていたので見学会の始まる11時半まで敷地内を適当に歩き回る。

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で、工場内の見学会に参加する。残念ながらカメラの撮影はできないため写真はなし。ウィスキー工場はツタで覆われていた。なんでも、これが断熱効果や湿度を一定に保つ効果があるらしい。

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成長が早いらしいので、こっそり大学の建物とかに植えて次の年になるとなんて考えてみたり。

工場の見学会のあとは、メルシャンで販売しているお酒の試飲だった。出されたお酒は、ワイン3種類とウィスキー。まずは、最初に甘口の白ワインから飲んでみた。マスカット・ベリーAを使ったこのワインはとにかく甘い。これじゃあブドウジュースだ。まぁ、食後に飲むにはいいかもしれない。次に飲んだのは泣く子も黙る山梨勝沼の白ワイン。自分がもっとも好きなワインである。チーズがほしくなる。で、赤ワイン。独特の渋みがある。これはいける。

で、ウィスキーだが、かなり盛ってくれた。まず最初はストレートで飲んで、次はオンザロック、で水割りという順番で飲む。さすがウィスキー蒸留所。ブレンドとはいえ、時がたっているウィスキーは、よく売られている安ウィスキーと違ってトゲトゲしさがない。まろやかだ。だが、渡されたウィスキーの量は普段一度に飲むウィスキーの2倍の量。居酒屋とかで注文する量とあまり変わらない。すると、どういうことが起きるのか?答えは、デロデロに酔ってしまう。しかも、このウィスキーを飲む前にワインを飲んでいるのだ。これって、チャンポンなのでは?

飲み終わる頃には、ふらふらになっていた。こんな状態で、美術館なんて行ったらもったいない。ちょうどおなかも減ったし。というわけで、カフェでビーフシチューを注文。

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こんな感じでした。

さて、次にみたのはメインである、メルシャン美術館。印象画家の特集をやっていた。酒を飲んで食事した後なので眠い。半分ぐらいまで見終わったところで、たまたまあった椅子に座ってZzzzz。静かなのでこっくりと寝てしまった。起きてまた見直す。どの絵にも共通していることは、その場の雰囲気というより空気をそのまま絵にしているところだろう。それから30分ぐらい、ずっと見て回っていた。

美術館をあとにし、先ほどウィスキーを試飲したところにまたくる。懲りずに今度は、本物の10年ものウィスキーを飲んでみた。1杯500円もする。その差は歴然。さきほど試飲したウィスキーとは別格である。とにかく純度の高いまろやかな香りが広がる。例にもよってデロデロになってしまった。