sqlの怪

さて、最近GoogleMapsの座標保存に伴い、SQLの勉強を始めたがなんかに似ている。ずばり言うとファイルメーカーだ。SQLそのものは、2003年にxoopsを試用してみた時から少し使い始めているが、実を言うと、自分は10年ほど前、インターネットが普及する前にいじくっていたデーターベース系ソフトは、Excel以外だと、HyperCardとファイルメーカー、そして4th Demantionだった。特にファイルメーカーは、親がよく住所録や家計簿、祖父の電気の仕事の需要先の管理など、多目的に使っていた。ファイルメーカーで作成したデーターは、Excelにcsv形式で渡して、グラフを書いていたものである。

デザイン、データー構造、スクリプティングの全部が簡単にできる(70歳を超える祖父が使いこなしていたぐらい)ので、時々テレビで宣伝している、なんとか奉行とかの会計ソフトを見ては、何でいるんだろうと不思議に思っていた。ユーザーインターフェースにこだわらなければ、エクセルだけでも作れそうだし、宣伝に出ている画面はファイルメーカーを使えば、自分でもできそうだ。グラフがかけないという問題も、当時のoffice97でサポートされた、OLEという機能を使ってファイルメーカー内にエクセルのデーターを貼り付ければ理論上問題はない。(ただし、当時のOfficeは今から信じられないほど重く、またメモリを大食いしたので評判が悪かった。この機能は今でこそ普通に使えているが、当時のパソコンスペックでは無理があった。)

ただ、これまでsqlは敷居が高いものだった。少なくともPerlでYY-BOARD Nextを開発していた時点では、sqlが使えるサーバー自体珍しかった。そもそも、sqlが使えるサーバーが一般化したのはおそらく、blog流行と関係がある。MovebaleTypeというソフトでsqlを使うことから需要が増えて、対応サーバーが増えたのだと思う。