過眠症に悩む

今始まったことではないが、ずっと昔から好きなことをやっていても突然眠くなると言う状態が続いている。とくに、精神状態が悪化した6・7年前から顕著に表れるようになった。

当時、自分は激しい躁鬱に悩まされていた。調子がいいときは、多弁になり周囲が引いている事に気がつきながらも止めることができずに、マシンガンのようにぺらぺらとしゃべっていた。しかし、その直後は決まって激しく落ち込むのだ。短いときでだいたい2日おきにそういう感情の起伏が起きていた。躁なときはともかく、誰でもそうだが、鬱なときは何もやる気がなくなる。こう毎回感情が意味もなく上がったり下がったりしているようでは、精神的にも疲れる。で、どう鬱な時をやり過ごすかを考えた。まず第一に、こういうときにゲーム、創作、テレビを無為に見るなどをやっても、無駄であった。ちっとも、先に進まない、ネタが浮かばない、ニュースを見て意味もなく不安になるだけだった。

というか目が疲れる。たしか、それが最初だったと思う。実際眠くてしょうがないから、集中力がでないのだ。で、それ以降は鬱な状態になったときは寝て過ごすことにした。言うまでもなく、鬱だろうが学校はさぼらなかったが、眠気にはかなわず、はっと目が覚めたときに黒板に書かれている文字をノートにとるだけで精一杯だった。まぁ、授業中寝る学生は星の数ほどいるので気に留めることはなかった。

しかし、実際社会人になってみるとそうはいかない。仕事中寝るのは言語道断である。しかし、どうしても眠くなる。その結果、昼休みの時間はずっと寝ていることにした。正直、ほかの社員と食事に行ったとなっては、昼休み十分な休息が取れずに頭が全然働かないということになりかねない。(もちろん、毎日が毎日というわけでもないが)

とにかく、唐突に眠気はやってくる。朝だろうが、昼だろうが夕方だろうが。それも、「これからもずっと、こういう苦しみが続くのだ」のような、出口のない不安感などといった嫌な思考とともに来る。で、スイッチが切れるように眠りに入る。不思議なことにだいたい1時間ぐらいで目が覚めて、そういった不安は何だったのだろうか?と不思議になるくらい意識がはっきりとする。

これが異常であると言うことは、先月カウンセラーに指摘されるまで気がつかなかった。ナルコレプシーらしい。そして、実際検査を受けてみると典型的ではないにしても異常が見られるとのことだった。

今日も、そんなかんじで2時ぐらいに爆睡したのでなんとなく、ナルコレプシーについて調べてみることにした。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ナルコレプシー

あてはまっているにはいるが、幻覚や麻痺などは鬱がひどかった頃をのぞけば無い。しかし、軽い鬱のような状態とセットで眠気が来るので、こういうときに寝ることができないと結構精神的に負担になる。

ADHDにしろ、睡眠障害にしろ、結果的に行き着く薬はリタリンであった。リタリンは乱用者が多かったことから去年麻薬指定され、入手は困難である。前回のSOAAの会でリタリンが入手できなくて困ったという話を聞いたのはそれが原因なのかもしれない。

気がかりなことに、前回の睡眠障害の検査で自分は医師に以下のようにも言われた。「薬によって状態が改善する可能性があるが、特殊な免許を持つ医師で無いと処方できない。また、申請には1ヶ月ほどかかる。」つまり、特殊な薬を出すと暗に言われているようなものである。でもって、リタリンの項をみると

http://ja.wikipedia.org/wiki/リタリン

  • 日本におけるリタリンの適応症はナルコレプシーのみである。
  • 尚ナルコレプシーの診断には脳波などの厳格な検査が必要。

との一文が・・・。症状はごまかせても、脳波はごまかせない。

それって、つまり、リタリン処方モードですか?