FF11イベント支援コンテンツ設立

ちょっと、話は巻き戻るが、自分は、ズヴァール城突撃!イベントの成功で、イベント支援コンテンツをヴァナ・ディールサーチに挿入することにした。自分は、プレイヤーイベントこそが、ネットゲーの最大の楽しみだと今でも当時でも確信していた。こいれにより、なんらかのイベントが盛り上がるのを期待していたわけだが、実際問題として、ズヴァール城突撃以上のインパクトがあるイベント案がなかなか出てこなかった。結局、自分が記憶する限りでは、パソコン組の歓迎会と、禿ガルカ大行進ぐらいしかなく、大半が習慣化したズヴァール城突撃!イベントのみであった。

前者はさておき、後者のイベントは内容的にサイトに載せることができなかった。なぜならば、発端がリヴァイアサン鯖のあるプレイヤーの金銭トラブルに対して起こったイベントだからである。このイベントをサイトで宣伝しては、その厨なイベントを支援したと言うことになる。それだけは避けたかった。が、多数のまとめサイトの出現で意味はなくなってた。このイベントの一番の問題点は、個人同士のトラブルが全鯖を巻き込んでのイベントになってしまったことである。

全鯖を巻き込み厨房祭り

自分が覚えている内容1だと、確かYuutaという名前のプレイヤーが、アイテムを買う際に桁数間違えて付けられた値段で買ってしまい、売った本人が「間違いでした」とかで、金を返せというような金銭トラブルから発展したものだと思う。通称Yuuta事件と呼ばれた。このときにGMに相談したところ「プレイヤー同士のトラブルは、プレイヤー同士で解決してください」というような何とも無責任な発言で、厨房に燃料投下。いつのまにか、日頃のGMの対応に対する不満に変わり、最終的に、そのプレイヤーのいるサーバに禿ガルカで突撃し、文句を言いまくるというようなイベントへ変わった。 奇しくも、リヴァイアサン鯖は、情報の中心が2ちゃんねるではなく、ゲーム攻略系検索エンジンとして、有名なサーファーパラダイスFF11情報局で、一番まったりしていると言われたサーバだった。

結局その日だけで、3千弱ぐらいの鯖人口が数百人単位でふくれあがり、そのプレイヤーのいた、ジュノ中層に突撃したもんだから、何度もエリアサーバごと落ちた。事態にようやく気づいたGM側は、とりあえず、他のエリアに集まった人を別のエリアに強制転送させたが、そんなことで燃え上がった炎は収まるわけが無く、GMに苦情殺到。挙げ句の果てにサーバー緊急メンテというお粗末ぶりを露呈したといった感じだったと思う。

しかも、彼(キャラは女だったから彼女か)を晒した本人も特定され、そちらの方でも祭りが発生。被害者本人も痛いやつとして、晒しリスト入りしてしまうという、何とも皮肉な結果になった。人を呪わば穴二つ、結局故意があったかどうかは別として、(やま)しいことをすると、全部自分に返ってくるというわけだ。

その後、そのプレイヤーがどうなったかは知らない。別サーバーで新キャラを作り直したという噂が流れたり、同じキャラ名の全然関係ないプレイヤーが晒されたりといろいろあったようだが、自分も詳しいことは覚えてない。この祭りでそのまま、リヴァイアサン鯖に居座りついてしまった人も結構いたようで、ガルカで全国一周イベントという祭りが後日立案されるきっかけにもなったようだが、この時は、もうやる気が失せていた。

この手のトラブルは、ネットゲーだけに関わらず、現実でもよく起こることだが、どう考えても被害者の方に非があるとしか思えない。被害にあったからと、ムキになる前に自分のした行動の責任というものを考えるべきだとおもう。相手を憎む前にまずは自分を悔い改めよ

最後まで謎だったのが、なぜYuutaがこれほど問題を大きくさせることができたのかだ。被害者が、なんらかの情報工作をムキになってしたのかもしれないが、全鯖を巻き込むというのは異常事態である。(テンプレには結構ズヴァールのとき作った文章の改悪パロディが結構使われていた)ふつうなら、マルチポストをしたぐらいでは、荒らしとしか見られないはず。もしかしたら、自分の亡霊がやったのだろうか?

・・・。

なにはともあれ、この事件でイベント支援コンテンツの経営に嫌気が差した。こんな事のために、同コンテンツを作った訳じゃない!しかし、奇妙なのは、あれだけ支援サイトができたイベントにもかかわらず、当時のデータを残しているサイトが無いと言うことだ。

このころになると、FF11板も収集がつかなくなり、ログ規制をするようになった。今まで立ってたスレッドが過去ログ送りになり、分散化の時代に入る。ちょうど、2002年10月下旬の頃だったと思う。似たような現象は他の板でも起こってたようで、一気にしたらば系の掲示板が目立つようになった。この現象は、一気に2ちゃんねる語ネットの世界にを輸出するきっかけとなり、2ちゃんねる語がそのまま、ネットのスラングとして認められるようになった、もといそれが、ネット上で話す普通の会話になっていったとおもわれる。

そして、2ちゃんねるを追われた難民がしたらばへと移行する時期になった。

補足:禿ガルカ

2004年9月15日現在、リンク元解析から、様々な関連性のあると思われるFF11サイトを巡っていると、何か厨な事をしたプレイヤーに対し禿ガルカがGMにかわって抗議の行進をするという現象は、恒例化しているようだ。まぁ、それはそれで、逆毛語に代表されるようなRPの一つなんだろうけど、怒りや不満、もしくは周りのノリにあわせて自分を見失うような事は無いように。