Beyond of the limit

10月下旬頃から、体の調子が悪くなっていった。学校帰りに熱を出して近くの病院のお世話になったり、視力が一気に悪化したり、不眠症気味になったり、一気に悪いことは重なった。この当時の事はよく思い出せない。ズヴァール城突撃の時点で大半のマップに対応してたので、更新することも少なくなった。

そんななか、ガルレージュ要塞のクエでお世話になった人から、ノートリアスモンスターを倒すリンクシェルに入らないかという話を持ちかけられ、その場で入ることにした。その人は、自分よりもちょっとレベルが高いくらいだったが、ジョブが自分のやっていた白魔とは対照的に、かなり敬遠されがちなシーフだった。接続率は低いものの、イベント時にはかなり人がいたので、本人は相当苦労していただろう。賞賛に値する。で、まず話題になったのが、闇の王を倒すというものだった。本人は、すでにこなしていた。で、メンバー全員、このミッションをクリアさせようという話になった。 始めて行ったのは限界クエ2が施行されるちょうど一週間前。彼がなんと案内してくれた。ハラハラドキドキで進んでいったが、ズヴァール城内郭でワープ直後に現れたDeamon Pownにより全滅。このとき、同時にズヴァール城の地図を作製した。

で、まもなくレベル55以降の限界クエ2のパッチが施行された。中盤以降、レアアイテム集めのクエストが多かった中で、今回のは珍しく仲間同士力を合わせていこうといった趣旨で、内容はザルカバードの3カ所にいるモンスターを倒し、その後すぐにそのモンスターのいたあたりを調べ、氷石を拾ってくるという内容だった。確か、自分がLV55になってから、間もない頃だった。メンテ完了直後にズヴァール城突撃!みたいなかんじで、ザルカバードでお祭り。至る所で、カンストまでがんばった人のレベルアップの音が響き渡り、歓声に包まれた。また、このパッチでヴァズゲートが開通した。これにより、未開の地であったフォルガンディ、バルドニアが一気に近くなった。まぁ、実際使えるようになったのは、テレポヴァズ ???入手してからだったが。

この時点で、恒例化したズヴァール城突撃!は、もうなくなるだろうと思っていたが、それでもやろうという人は数多くいたようだ。

2度あることは3度ある

それから、しばらくしてもう一度闇の王討伐に向かうことにした。前回の失敗点をサイトの文章に反映させながら、どこを注意したらいいかなど検討した上でだ。かくして、順調に向かっていった。ボス部屋前到着!が、しかし扉は閉ざされたままだ。他の人はどんどん入っていく。

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冷静に考えてみたら、前のミッションこなしてなかった。このときに、ギルマスがキレたのは言うまでもない。結局そのまま帰ることになった。

次の日に、普段いるリンクシェルでちょうど、その前のフェ・インでのミッションをやることになった。みんなレベルが高かったので楽勝。しかし、白魔不足で2回もボスを倒す事になったのであった。ボスとは言っても、ただのでっかいスケルトンだった。しかもフェ・インは、普段の臨時パーティーで定番の狩り場で、地下の北西部の閉塞感ただよう闇の中で毎日のように長時間戦っていたので喜びは全然無い。ここでの事は、引退した後でも、しばらくのあいだ悪夢となってうなされていた。(ユグホトβほどでも無かったが)

後日、気を取り直して再び突撃!

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今度は、他のメンバーがやってなかった。2度あることは3度起きる。ギルマス呆れてものが言えず・・・。この手の失敗をしている人は多いのでは?1

後日、闇の王を倒しに行ってみたが、自分のミスで第二形態に変化したときに、普通ならば、入り口付近でHP/MPを回復するときに、本来アイテムで気配を隠さなければならないのに、うっかり魔法を使ったことにより、ボスがアクティブ化。全滅。

闇の王は倒したが

結局、ボスを倒すまでに4回もリトライすることになった。(ほぼ毎日だったが)かなりギリギリな戦いで、生き残ったのは、自分と前衛一人だった。前衛はどういう感じだったかわからない。自分は範囲攻撃から逃れるために逃げてばっかだった。余裕があるときだけ回復魔法を使ってただけだったし。本当に気が付いたら、チャットメッセージに闇の王を倒しましたというメッセージが書かれていた感じだった。逃げてばっかで戦え!って言われてもなぁ・・・。(種族的にも職柄的にもHP一番少ないし)

そのまま、エンディングテロップみたいな文章がチャット画面に現れた。『え?もう終わり!?』「おめでとう」とてもうれしかった。それから、しばらくの間、自分は他のメンバーを手伝うために何度も行き来をした。

しかし、なんか気力が減衰していった。何をやってもおもしろくない。パッチ修正でメインの狩り場がダボイに変わり、ダンジョン奥底ばっかりだったのとは、うってかわって、晴天の下。ハイレベルの狩り場としては、かなり明るい場所だったが、過熱するモンスターの奪い合いで殺伐としていた。ここでのことも、フェ・インと並んで、引退後も悪夢にうなされていた。詳しくはFF11裏話/ダウンロード/ノルバレン地方に書いておいた。

その時点で、FF11でやれることの大半は終わった。余裕が出てきたのだろうか?しかし、同時に何とも言えない脱力感が沸いた。そんな中、たまたまスレッドで川越で「さいたま~」を叫ぶオフというスレッドを見つけ参加。なんか、感覚的にズヴァール城突撃!の事を思い出した。ちなみに、この時左耳が難聴だった。川越駅に集結→さいたま~~~~!マニーなやつが多いと思いきや、ほぼ同年代の人ばっかだった。ウォッチ組を何度かつり上げたっけ。不思議と始めたときは、本当に10数人程度だったのが、気が付くと30人ぐらいになってたような。かなりいろいろな話ができてよかった。

しかし、どうしようもない鬱がひどく襲ってくる。現実世界で、どっちかの耳が聞こえにくくなる事はしょっちゅうだし、一日中空から降ってくるような不安感に怯えているし、一般的に逃げ場として言われるネットゲーの世界(FF11)も依存できるほどのおもしろだがない。プレステ2を立ち上げるのでさえおっくうになった。辞めたちょうど1ヶ月前の事だ。

ロック鳥討伐

たしか、12月になってからだと思う。ギルマスから、ノートリアスモンスター倒そうぜという事で、ソロムグ原野の石碑のある高台にいるロック鳥がターゲットとなった。当時、ソロムグのドロガロガの骨の西側から高台に上れるバグが話題になった。というのも、ロック鳥のいる方の高台に行くには、ガルレージュ要塞を突破しなければならなく、非常に危険なことであった。それをパスできるんだから、実際試しに行ったところ、人がたくさん集まっていた。この手のバグは、β当時もギデアスであった。

具体的な方法は、ソロムグの石碑にターゲットをあわせて、壁に沿って左右に移動しながら、スイッチバック形式で上っていくというものだった。ギルド員18人でチャレンジしてみたが、どうしても上れない。もうあきらめかけていたそのときに、スルリと上れてしまった。他にもちらほら上れ始めた。そのとき、ギルマスはあきらめて、モンスター討伐のための支援物資を購入しにジュノへ行ってた。まさか、上れてるとは思わなかったんだろう。で、戻ってきて上れてるのをみてキレた。まぁ、当然といえば当然だが、この時点でチャレンジし始めてからは数時間経過。結局、正規のルートで行くこととなった。自分は、職柄的に正規のルートで行くパーティーに入り、ガルレージュの悪夢復活。さらに悪いことに、ギルマスがガルレ ???ジュ第3魔防門通過時にボムにやられ死亡。彼の中の人が、どういう状態になっているか容易に想像つく。(以下略

結局、実際攻撃を仕掛けるまで5時間経過。25時に一斉に攻撃。方式は、ガルレージュ要塞の入り口を利用して、6人ずつローテーションしながら、モンスターを追撃。やばくなったり死傷者がでると交代って感じだったと思う。

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1時間経過。ロック鳥の女神の祝福でHP前回。振り出しに戻る。まぁ、これは予想していたが・・・

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2時間経過。やっと、半分まで減った。

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3時間経過。意識が朦朧(もうろう)としてきた。半分寝ている状態。幸い死傷者はでてないようだ。いったいいつになったら終わるんだ?まだ1/7ほど残ってる。こっくりこっくりしながら、気が付くとモンスターの目の前に近づいている→あわてて戻る→ローテーション。はっと目が覚めたとき、チャットメッセージに「おめでとう」。え!?もう倒したのか!?正直、うれしいという気持ちよりも、やっと終わったかという気持ちの方が大きかった。

あとの事は、よく覚えていない。たぶん、冗談のつもりで何かを言われたのを真に受けてショックを受けたんだろう。すごい脱力感。