blog/2004-12-19
- blog/2004-11-27土曜日の夜7:30、なんとなくジュノでプロミヴォンの募集をかけてみることにした。最初は全然人が集まらなかったが、1時間後、もう6人そろった。そしてPT内会議の結果2パーティー編成で行くことが決定。ある程度人が集まってしまえば、あとはメンバーのコネで人を集めることができる。それからわずか、30分で12人そろった。しかし、それから準備で1時間。結局、ホラにはいるまで、2時間かかってしまった。まぁ、仕方がないといえばしかたがないが・・・。
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プロミヴォン・ホラでは、眠り攻撃がややこしいらしい。そこで、毒薬を持って行く必要があった。また、前回もそうだったが沈黙攻撃がややこしい。あと、MPも限りがあるため、リフレッシュ効果のあるヤグドリを2つ持って行くことにした。
例によって表示が重いぞな。
レセクタプルから沸いてくるこけらが襲いかかってきては、ペチンペチンと倒す。まるで、ハエ叩き。緩和パッチの施行後のせいか、一撃で倒されてしまうので白はやることがない。
そんなこんなで、1時間もしないうちにホラの尖塔の前につくが、どうも先客がいた模様。それから、まもなく
ギャッ、うああああ、うぐぅ、きゅう
ちょうど、全滅して戻ったところの様。『なむ~』自分らもそうならないことを強く祈る。
で、最後の確認、えーとヤグドリ、毒素
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・あれ?
『あ”、毒薬と毒素間違えた』
どうやらまたやってしまった模様。しかも1字違い。「やっぱり」と橘さんが、6個分けてくれた。『ありがとう。どうもすみません(汗』
現れたボスは、相変わらずシュールな形だった。強化魔法を使った後MP回復して眠り対策に毒薬を飲む。まず、前衛が攻撃に出る。自分はあえてその場にとどまらず前衛について行き、左側の入り口へ行った。このことが後々よく作用した。ボスのHPが半分になったあたりでMPが150を切った。ここでヤグドリを投入。しかし、回復が追いつかない。
「ローグさん、座って」『了解』と座る。そこへ、黒の攻撃魔法がボスに当たる。このころから、タゲが後衛の方に向くようになった。MPが半分ほど回復したあたりで、前衛にヒール&ボスにパライズを入れる。しかし、入り口の方にいる他の後衛2人に何度もボスのタゲがむいた。自分は、行動が適切だったと実感した。もしも、他の2人と同じ位置にいたら当然範囲攻撃された際には、自分にもダメージが行き、前衛の回復に手間取るところだった。そうこうしているうちに、ボス殲滅成功!
かくして、その場を後にした。もう一つのパーティーDrarさん側もしばらくしたら出てきた。お互い無事成功したもよう。デジョンIIでジュノに戻る。(自分は、セルフで)
どうせならハシゴしちゃえというわけで、次行くのはメア。(デムは、前回やったというのもあるけど、それ以前にテレポデム持ってなかったり)早速、続ける人を確認する。その結果、自分のパーティーでは2名、Drarさん側のパーティーでは4人希望者がでた。時間は11時前。テルで会議した結果、これなら募集かければすぐ集まるかもというわけで、ハシゴすることが決定。シャウトする。あっというまに、定員集まり今度はメアに行くことになった。念のためヤグドリ2本買いに行く。・・・
・・・・・
・・・・・・・・
財布の中がすっからかーん。100ギルしか残らなかった。まいっか。テレポ屋でもやればすぐか。さっき手に入れた 恐ろしき記憶の塊 'というアイテムについてメンバーにきくと「それ、ル・ルデの庭で、ボスを弱体化できる' アニマ と交換できるから、交換してきて」といわれた。ル・ルデにいく
↓
NPC「2000ギルと一緒に渡してくれれば・・・
↓
『ごめん、財布すっからかーん』「じゃあ、出すから交換してきて」『ごめん』
かくして、アニマを手に入れた。レアなので渡せない。いいのか?これで
プロミヴォン・メアに入ったとたん、ぬるぽしないのに、ナグモラーダ(Nag'molada)にガッされる。
もうなれてるせいか、テンポ良く次の階層に移動する。
開始から30ほどで、メアの尖塔につく。『はやっ』
しかし、強行突破がたたって1名死亡。とりあえず、モンスターが去ったところでレイズだ。
ボス戦前の作戦、調整をする上で2時間アビを使うには30分ほどかかるとの発言。そーいえば、さっきみんな景気よくジョブアビリティ使ってたなぁ。まぁ、2時間かからず、再編成してボス戦に入れるとは思わないだろう。前回の苦戦から考えると。
とりあえず、休憩を入れることにした。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
30分後。いよいよ。ボス戦だ。
高足蟹ですか?例にもよって前衛について行き左側の入り口に移動する。これといって書くことはないが、時々クリティカルでHPが2桁になる。こわっ。敵のHPが半分ぐらいになったあたりから、頻度が増えていった。自分ははじめの段階から、ヤグドリを使うことにした。
さっきと同じように、後衛にタゲが行く。しかし、そこから離れてるので自分は大丈夫だ。問題なのは、魔法が届かないこと。慌てて入り口に向かう。ヤグドリが切れたのですぐにスペアを使う。そして、HPが1/4になったあたりで、さっき交換したアニマを使う。
それでも、ひたすら敵が固く感じられた。ダメージが思うようにいかない。アニマの効果で怯んではいるものの、ぎりぎりの状態だった。挑発してもすぐにタゲが後衛に向く。「ああああ!」AlexeさんのHPが2桁に!と、その瞬間ボスが倒れた。
『ぎりぎり』「やったー」「おおおお」「やったね」「MPすかぴん」『はじめにヤグドリ使っておいて良かった』本当によかった。
こうして、ムービーシーン。大きなクリスタルだ。そして、高い石像が目に映る。
感動というより天地無用!魎皇鬼に出てくる津名海ですか?とつっこみたかったが、あえて口に出さなかった。
気がつくとそこは、ルフェーゼ野だった。さっきからタルタルがこちらを見ている。こっちが気がないことをいいことに勝手なこと言ってる。
「うわ!どざえもんだ!」「ええー!どっから来たんだろ、こいつ。」
ちょとまてい、どざえもんとはなんだ!あ、そこは・・・。やめて・・。いやっ。
タルタル達は、人の体を存分にまさぐった末に、謎の少年から渡されたアミュレットを取っていってしまった。なにはともあれ、新章はこうして始まった。経費で2万ぶっ飛んだのは痛いが・・・。
Last Modified: 2005-02-21 00:30:27