blog/2005-01-14


そろそろxreaでは厳しくなってきた。まぁ、価格が安いから文句はないし、借りた当時はサイトが今のように大きくなるなんて考えてなかったから十分だったが、いくら外部にデーターを移動しても結局は転送量、負荷の問題が出てくる。まぁ、romapさんみたいに複数のアカウントを借りて分散っていうのもアリだけど、あまりそういうのは好きでないので自分はやらないだろうなぁ。(とかいいつつ、サブドメインで5分割してるが)そこで早速レンサバの情報を数日前から集めていたわけだが高すぎ。ミ○○○いた当時は毎年1万払っていたとはいえ、半分は契約更新料(prologue.infoドメイン)だったしなぁ。*0わかりやすい無駄遣いだ。

そこで思いついたのが海外鯖だったが、過去適当なところに移転したところ、半月で転送量オーバー+負荷過大で半年でデリという事件があったので、かなり冒険である。当時確か30ギガ契約だったような。なにはともあれ、転送量を把握してない(しない)と痛い目に遭う。現在では、帯域圧縮でデーター転送量を1/4にしている。(デフォルトでも結構圧縮かけてるが、cvsの情報を参考にさらに圧縮)負荷問題に関しては、yomi-search入れてたからそれが酷かったんだろう。当時、急速にブロードバンド化が進む中、同スクリプトを使用したサーチエンジンが負荷に耐えきれなかったのか、結構閉鎖したところもあって、2ちゃんねるではSQL化などが開発されるきっかけになったし。(もちろん、自分もpath-info処理など独自の改良をしていた)

はぁ。こう頭で考えているだけでは何も進まない。リアルだろうがヴァーチャルだろうがそれだけは同じだ。結局、国内鯖でよさそうなのはxreaを除くとさくら、ロリポップあたりしかない。しかも、付加サービスがほとんど無いに等しい。ちなみに、その海外鯖では、cpanelと呼ばれるコントロールパネルを搭載していて、スクリプトの自動インストールとかサブドメイン簡単追加など、結構楽しいものがあった。国内鯖でもそういったものは探せばあるが、ぼったくりである。そういった便利なものは無いものの、最低限の自分のアカウントの状態を把握できる機能や価格に置いてxreaがいかに良心的かがよくわかる。

自分に残された時間は長くない。とりあえず、情報収集だ。ちなみに、半分メモにblogを使ってるのはwikiのせい。

海外との遅延というのがあるが、実際はあまり問題になるとは思えない。そんなことを言ったら、オンラインゲームなんて成り立たないし、有名なところだと2ちゃんも海外である。それ以前に、会社は国内でもサーバー設置場所は、とんでもない僻地だったり海外というのはあたりまえのようにある。(しかも、ちょっとサービスがいいくらいでぼったくってるところ多し)

その結果、評判がいい(というか、いろいろなところで紹介されてる)のは

また、格付けを見ると上のほかにStarlogicというのがあった。驚いたのは、価格だけではなく競争が激しいこと。掲載されてる値より実際アクセスしてみると倍増キャンペーンやってるところが多い。