blog/2007-03-30


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バイトの面接受けてきた

卒業に失敗し、前期に授業がない。というわけで、休学して実家に戻ってアルバイトをすることになった。まぁ、ショックでネガティブな方にネガティブな方に思考は傾きがちである。いったい何年留年してるんだとか思わず自分で自分を罵りたくなるのは言うまでもない。まぁ、自分で自分を罵りたくなる事なら誰でもありそうだが、他人からは反省がないと取られ2重に苦しむことになるのが最大の問題である。

しかしながら、冷静考え方を分析すると完全に、反省→自己嫌悪→自己卑下→無気力→失敗→恐怖→逃避のループになっていることに気がつく。はっきり言って、これほどイヤらしいものはない。気持ちが落ち込むだけではすまず、反省しているようにすらみられないからである。

わかっていることを責められるのが嫌なので、住み込みのバイトを考えていたわけだが、家族はおろかカウンセラーからも猛反対され、かなりへこんだ。カウンセラーまで反対したと言うことは、明らかにドクターストップである。というか、手軽に異世界にいこうなんて、不純な考え方は、さすがにバレたんのではないだろうか。

で、本題。アルバイト。昔と異なり、アルバイトの申し込みもネットでできるようになったので、だいぶ気軽にできるようになった。これが数年前なら、コンビニにいってバイト誌を探してその中から自分に合っていそうなのをさがすという事をしなければならない。で、給与と待遇だけで仕事を選んでいたら、荷物運びやら工場勤務やらで脳内で発狂しになり、すっかり精神を痛めてしまっていた。それが、いまではGoogle検索でポンである。

あっさりとwebデザイナーのバイトの申し込みと面接を受けてきた。内容的には、あまり就活と変わらない。違うのは、パートとして就業期間を指定していることと、一般着で行ったぐらいである。働く事を難しく考えすぎているのでは無いだろうか?と考えた。1年後、希望の業種に付くためのステップアップと考えれば、結構割り切って行動できるのではないだろうか?ま、それでも書籍転載歴のあるコンテンツもあるので、それなりにプロ意識みたいなものはある。決まればそこそこ、やっていけるだろう。


でも、バイトが永遠に決まらなかったら、このblog記事も恥に感じてまた凹みそうである。で、記事を書く気力もなくなり放置→無気力になってしまう。困ったものである。


Last Modified: 2007-03-30 22:59:59