診断が出た

さて、今日大人の発達障害の診断が出るらしい。というわけで、ふたたび静岡こころの病院へ車で1時間半かけていくことになった。願わくばこれで最後にしたい。天気はこれまでと打って変わって晴天だった。

9時45分頃病院に到着。で、医師との診察は10時からの予定だったがなかなか呼ばれない。さすがに、暇になってきたので近くの売店でジュースを買って飲んでいすに戻ると、先月ADHDの診断をしてくれた医師から、まだレポートが書けていない、もう少し時間がかかるみたいなことを言われた。で、何となく昨日のことを思い出していた。

前日、抗うつ薬が切れかけていたので、かかりつけの医師に薬をもらいに行ったときに脳波検査をしたことを話すと、「あれは、光を与えたり、音を与えたりして脳波にどういう変化がみられるかを検査するものだよ」と言われ、愕然としてしまった。というのは、1日4回の検査では電極を頭につけた後、「目をつぶってください」と言われて「もういいですよ」と言われるまでの間にそういう検査があったことなんか知らなかった。いや寝ていた。しかも4回ともである。どうやら、自分が抱えている障害は鬱どころか、発達障害だけに止まらず、睡眠障害まであるのかもしれない。

話は13日に戻る。で、医師に呼ばれて、診断結果が言い渡された。アスペルガー障害だった。やっぱりなと思った。よく、大学のカウンセラーからはADHDだと言われていたが、自分でADHDについてネットで調べてみてもあまり該当するところがなかった。しかし、アスペルガーに関しては、一致するところが多かったので不思議にすら感じなかった。

また、脳波診断に関しては、睡眠障害としては、典型的ではないものの異常が見られるとのことだった。前日の不安は見事に的中していた。しかし、それと同時に、カウンセラーのカンはものすごく的確だったということでもある。そのときは、「昼間眠くてしょうがない。」「寝ないと頭が全く働かない」「不思議と30分から1時間寝ると、朝起きたように頭がさえる」たったそれだけのことを伝えただけだった。

「鬱は二次障害です」と心療内科医、カウンセラー、挙げ句の果てには自分の所属しているお寺でも異口同音で言われていた。もう何も疑問を持つ必要もない。そして、これまでの苦労は決して自分の努力不足や我慢不足のせいだったわけではない。かといって、親の教育や学校環境にも問題があるわけでもない。先天的に異常があっただけなのだ。いや、SOAAの会に言わせてみれば、異常という言い方も正しくない。悪いのはどこにも存在しない。単なる個性だが、今の社会ではそれを個性として許容できる閾値に無いだけのことである。

明日は、この結果をカウンセラーに話そう。