blog/2005-03-23


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今日は、赤のレベル上げをやった。最初はたまたまウィンダスに来ていたD助さんと一緒にタロンギでレベル上げをしていたが、人が全然いない。昔は結構ブブリム半島でシルヴェステラやララブーを相手にするレベリングが多かったが、経験値上限200パッチ以降過疎化が進み、現在ではまったく見向きもされない場所となってしまった。もう、ウィンダス民は危険を冒してマウラからセルビナに向かい、サンドかバスのいずれかにホームポイントを置き、そこから毎日バルクルムに通勤しているのが当たり前となったわけだ。

ゴブにやられて、少し会議。やっぱ、クォン大陸方面でやろう。というわけで、白にジョブチェン→テレポルテ→ラバオ→黒にジョブチェン→コロロカ→エスケプでバストゥークに着く。また、3大強国のミッションの依頼を受けた。ホームポイントを移動し、シグネットをかけてもらい、バルクルムへ出発!途中何度かゴブに襲われたが、まぁ、パーティーなのでさほど苦労することはない。

バルクルムに着く。自分はD助さんに2人セットで希望出せばすぐ誘われると思うよと提案。パーティーを解散しおのおの希望を出した。すぐに誘いが。ちゃんとセットでパーティーに入った。しかし、どうも英語以外の外国語を使ってる。さすがに国際化進んだなぁと思った。しばらくはそれで狩りをやっててそこそこの効率は出たが、急用でメンバーの一人が落ちることになった。で、リーダーはすぐ白魔を誘ったまではよかったが、気がつくと自分にリーダーが渡されてる。で、行く途中でその白魔さんが襲われてグスタベルグに戻ってしまった。さっきリーダーだった人が、しきりにリーダー1分ほど渡してくれと言ってくる。whyと聞くが返事なし。あまりにもせかすのでリーダーを返すと、いきなりその白魔さんがいなくなり、別の人が入ってきた。まさかと思い、その白魔さんに『もしかしてキックされなかった?』と聞くと案の定「ええ」との返答。さすがにあきれた。『Hey you! Why kicks him?』返事ない。しかも入ってきたその人は、日本人とくみたくないらしく、そのままさよなら。ま、そんなことはどうでもいい。問題なのは説明なしに勝手にメンバーをキックしたことである。さすがに自分でもぶち切れた。『bye』と打った後、離脱した・・・つもりが解散していた。どうやら、自分にリーダーが移っていたようだった。こりゃまずいな~と思って、日本人だけに一応あやまった。今考えてみると、その時リーダーにも『Remember, Must not*0forget other player character controls human too!(他のキャラクターも人間が操作していることを忘れるんじゃねー!)』と捨て台詞の一つでもいっとけばよかったと思ったが。

とりあえず、自分の中のプレイヤーとしてやっていけない事の罪状のルール:
自分の都合で説明なしに人を入れたりキックしたりする>他人を手駒のように使う>後衛を見ない>無謀なプレイ>最後までつきあわない。いきなり「抜ける」という。

まぁ、愚痴ぐちってもしょうがない。頭を冷やすつもりで風呂落ち。ちょうど、橘さんが入りたいといってたので参加することにした。幸い、このパーティーのメンバーは、D助さんをはじめとする、さっきのパーティーのメンバーだった。またシグが切れたので死にデジョン。ま、死にデジョンが許されるのは今のレベル帯だけだしね。はぁ、ランク2はつらい。ついでに武器防具を一新。チョコボに乗ろうとすると、断られた。仕方がないので再び徒歩でバルクルム向かう羽目になった。『ごめんなさい。遅れそうです』で、ただ向かってるだけでは退屈なので、blog/2004-10-30の内容をおもしろおかしく話しながら進んでいった。

それからはすごかった。ガンガン敵を倒しがっぽり経験値がはいる。「やっぱり日本人同士のパーティーはいいねぇ」『確かに・・・』それから数時間で、2レベルほどあがった。自分は11:30の時点でシグネットが再び切れたのでリタイアしたが、残ったメンバーは、僕がこの日記を書いている最中も戦ってるだろう・・・。LSで「コロロカデビュー目指そう」とか言ってるし(汗


Last Modified: 2005-03-24 00:40:42